Waitroseでポン酢発見!

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初めてWaitroseに行って来ました!

 

日本でよく豆板醤やコチュジャンを使って適当に麻婆豆腐を作っていたのですが、無性に食べたくなり、コチュジャンがWaitroseにあるという情報を見つけて、買いに行ってきました。

 

海外食品コーナーにGOCHUJANGを見つけ、そのまま適当にぐるぐるしていたら、

何コーナーかよく分からなかったのですが、(おそらく調味料?スパイス?)

大好きなPONZUを見つけました!!!!!!

 

どんな食べ物にでもポン酢さえかけたら食べれるほどのポン酢Loverな私ですが、日本から持ってきたポン酢が無くならないように大事に大事に少しづつ使っていたので、めーちゃくちゃ嬉しい発見でした。

 

これからはもう少し大胆なポン酢ライフに切り替えられます。

 

そんな素敵なWaitroseですが、コロナの感染予防のため厳しい措置が取られていました。

 

私が住んでいる地域は車社会なので、ほとんどの方が車移動なのですが、我が家はまだ車を買っていないので、旦那さんと二人で片道30分かけて行きました。

(旦那:早歩き、私:義理父にクリスマスに買って貰った自転車)

 

しかし、残念ながら入り口のお兄さんに、入れるのは1人だけだと言われてしまい、一生懸命歩いていった旦那さんは入れず…。(私の旦那への譲り合いの精神は皆無です笑)

 

さすがに少しだけ旦那さんに申し訳ないなと感じたので、超特急で買い物は終えました。(ほんの少しだけ笑)

 

はやく、二人でゆっくり買い物できる日が来て欲しいです。

 

ロックダウン中ですが、新しいお家の内見に行ってきました。

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※実際のものではありません

 

引っ越しをするので、新しいお家の見学に行って来ました!

 

今住んでいる家は賃貸なのですが、オーナーがお家を売るため契約延長ができなくなり出ていかないといけないのです、、、。

 

本当は12月までの契約だったので、もっと早めに引っ越しをしないといけなかったですがロックダウンの為、3月までなんとか期間を延長してもらっていました。

 

しかし、またまたロックダウンとなり良い案件がないまま不安な日々を過ごしていたのですが、やっと良いお家に巡り会えました。(ほんま安心した)

 

でも、売り出し中のまぁ不便なこと。

 

2日おきぐらいに見学者がきて、疲れました。

(念のため、見学者が来る度に出しっぱなしのアクセサリーを片付け、キッチンなどの水回りも念入りに掃除してました。)

 

きっと顔がイライラしてました。なぜならこの家が売れようが売れまいが私には関係ないからです。(基本性格悪いです笑)

 

私は無理でしたが、外面がめちゃくちゃ良い旦那さんが不動産屋さんに対しても、愛想よくふるまってくれた結果、新しいお家を紹介してもらえ、家主さんにもとても良い借主だと押してくれたようです。

 

新しいお家は少し面積は狭くなるのですが、収納が増え築年数がぐっと若くなるので設備が全部新しくうきうきしています。

 

一番嬉しいのは冷凍庫がキッチンにあることです。

 

今のお家は備え付けの冷蔵庫しかなく、キッチンに冷凍庫を置くスペースがなかったため、ガレージに置いていました。朝ご飯に白いお米が食べたい私は一度にたくさん炊いて一膳ずつ冷凍していたのですが、ガレージは家の中から行けない為、毎朝凍えながら外に出て、ガレージにご飯を取りにいってました。(笑)

 

 

内見ですが、

 

現在のイギリスでは別の家庭との家の中での接触は禁止されています。

※一人暮らしのお年寄りなど一部の人たちを除いて。

 

そのため、内見はできるのか?

せめてビデオ映像で良いからみたいな~と言っていたのですが、内見行かせてもらえました!

 

まだご夫婦と赤ちゃんが住んでおられましたが、お散歩にいってくださいました。

 

とても親切なご夫婦でお散歩から帰ってきて鉢合わせした時に、

ガレージも見る?開けようか?と声をかけてくださり、

ガレージに自分専用ジムを作っている旦那さんは喜んで見せてもらい満足してました。

 

ただ、今のお家は洗濯機が備え付けでしたが、次のお家は無いので買う必要があります。

洗濯機を売っているお店、、、開いてるのか?

 

まだまだ問題は山積みですが、とりあえずお家が決まって一安心です。

 

 

 

 

 

日本から知るイギリス文化

毎日続けている義理父との英会話レッスンですが、1時間のレッスンに加え400単語程度のエッセーを書いて提出しています。

 

昨日のタイトルは「日本から知るイギリス文化」でした。

 

歴史的に考えると、そもそも遠い国同士の情報は伝達までにたくさんの人や距離を通すため途中で情報が変わってしまうものでしたが、現在は便利なインターネットがあり距離に関係なく情報を手に入れることができます。

 

しかし、その情報は正確なものなのか。とりあえず調べてエッセーに書いてみました。

 

私の浅い英語力を晒すのはどうだろうか、、、と思いましたが、まぁいいかと。

 

義理父添削済みです。[ ]部分はまぁ間違いじゃないけど、こっちのほうが自然かな~という義理父の文です。

 

British Culture from Japan.

It is same for any country, but the cultures and habits of a country are often told to other countries in error. Especially, if there is a long distance between the countries, there is a big difference in information [the greater the distance between countries, the bigger the difference]. The internet has made our lives more convenient, and now it has become easier to get the information about the distant countries. However, we're not sure if the information is truly right or not. So, I researched the information about the UK on some Japanese sites.   

Regarding the British national characteristics, they respect manners. They think “value privacy and don’t cause trouble for someone” as important manners. When they speak to a person whom they meet for the first time, they try to find a reason or opportunity to speak as a first step. Then they try to build a closer relationship. They are very polite, they speak while watching the listener’s eyes, and give way to others. In addition, they are very considerate towards elder people, pregnant, and disabled people. They don’t knock each other even while crowded at a main station in London, and they give the seat immediately for elder people at a train or a bus. Furthermore, if a person is in trouble, they offer to help the person naturally. Like this, they have a good approach to communicating with someone they don’t know. This culture is the reason that the UK is called a “Gentleman’s country”. Also, there are many people who proud of their sense of humour in the UK. The British prefer black humour like sarcasm and social satire.

Next, about lifestyle. Even the British say, “British food isn’t good” as a black joke. This is because they don’t care about eating. Other reasons are, there isn’t enough kind of stuff, some foods aren’t seasoned, and often over cooked. The biggest culture is tea. They enjoy teatime and some schools or companies set the teatime at 10 and 3. Normally, they use a teabag and they enjoy it when they get up, before going to bed, after finishing domestic chores, and after eating dinner. 

About arts and sports in the UK, there are lots of museums because the British prefer arts. Most museums are managed by donations or charity, so the fee is mostly free. They can manage by donations because the British like the arts. The sports which are popular in the UK are football and tennis. There are very famous football teams in England: Manchester United, Chelsea Football Club and many others. About tennis, The Wimbledon Championships are held in London and local people really enjoy it. Furthermore, cricket is popular too since long ago [cricket has been popular for a long time]; the UK is a birthplace of cricket and it is a traditional sport in the UK. There is a teatime during the game, so it called “Gentleman’s sport”.   

 

どうでしょうか。

参考にしたサイトは5年以内に書かれたものばかりです。

 

イギリス文化と一言でいっても、その傾向があるだけで全員がこのような国民性を持っているわけではないので興味深いなと思います。

 

イギリスで他人となんだかなぁと思わされた経験ももちろんありますが、良い経験に出会えるとすごく元気をもらえます。

 

ロックダウン前にあまり調べずに床屋さん(旦那の)に行ったとき、あてにしていたお店が予約でいっぱいで入れなかったため、道端で別のお店を携帯で検索していると可愛らしい雰囲気のご婦人が「道に迷ったの?なにかお手伝いできるかしら?」と声をかけてくださいました。(一瞬で好きになりました)

 

その日は一日幸せでした。

 

イギリスで暮らしてみて、この国の良い面も悪い面も知ることができて楽しいなと思えるようになってきました。

 

日本人が多く住むイギリス

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重い腰を上げて何年かぶりにTwitterを開設し、ブログともつなげました。

 

Twitterで検索してみると本当にたくさんの方々がイギリスに住んでいらっしゃるな~

と感じました。やはり海外で3番目に多くの日本人が住む国ですね。(2番目かな、、うろ覚えです)

 

久しぶりにTwitter巡りもし、いろんな方々のブログを読み、こんな事を考えているのは私だけだろうかと不安に思っていたものが無くなりました。(素敵なブロガーさんに全力で感謝)

 

色々な方がそれぞれの環境でそれぞれの考えがあって、それを共用できるのはすごくありがたいですね。昨今、誹謗中傷問題などいろいろネットでの問題はありますが、ネットのおかげで元気になれることもあるんだなとしみじみと思いました。

 

たくさんの素敵なブログを見つけてやる気がでたのでもう少し更新頑張ろうと思いした。(単純か)

 

 

 

今日は珍しく在宅ワークがあり久しぶりに脳を全力で活用し一日中パソコンとにらめっこしてました。(この働きが肉につながるそう心に言い聞かせて。)

 

終わらなかったので明日も頑張ります、、、、。

 

 

 

 

肉を食らう。

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あけましておめでとうございます。

 

年が明けましたが、あまり年を越した感覚がないです。

イギリスだからなのか、ロックダウンなのかは分かりませんが、、

(義理父に「正月は年が変わるだけの日だ」と言われたのが衝撃でした。

 国によって正月の受け止め方は本当に違いますね。)

 

1月中旬ぐらいには終わるかなぁと甘く見ていましたが、全然終わりませんでした。

ロックダウン、、。

 

もともと物欲が年頃の女子並ほどなく、基本的に必要最低限のものがあればよいと考えているたちなので、そんなに買い物をする人間ではないのですが、買い物に「行かない」のと「行けない」のは違うなとひしひしと感じて参りました。

 

何故かどうしてもセーターが欲しくなり、セーター2枚とジーンズ1枚をオンラインで買いましたが、届いてなんか大きいなと思っていたらペアルックのバスローブでした。

 

中に入っていた注文書はあっていたのですが、物が違う、、。

違いすぎて笑いました。

 

カスタマーセンターに連絡し、無事に注文したものを送ってもらえました。

 

バスローブは貰えるかなと企んでいましたが、返品の手続きで返送してくれと言われ、、、残念ながら返送しました。

 

そんなこんなで毎日、散歩したり、ジョギングしたり、料理したりぼちぼち暮らしています。

 

相変わらず小さな世界ですが。

今朝も感情が爆発し旦那に当たりました。(スマン、旦那。)

 

お詫びにチョコと紅茶を差し入れたので許してくれているでしょう。(自己満足)

 

ほんのり就活もしているのですが、やはり地域的に厳しいと何度も言われます。

(我が家はロンドンから電車+駅までの徒歩=2時間半強)

 

そんなこんなでぼちぼち肉を食らって活力を養ってます。

飲み損ねて酸化した赤ワインでビーフシチューにしましたが、

美味しすぎて泣けました。

 

最近は材料を全部突っ込んでスイッチを押すだけの炊飯器料理にはまってます。

炊飯器の発明者に感謝。

 

 

 

 

 

 



 

小さな世界

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移住してから、なんだか夫の発する軽い一言に腹が立って仕方がない。

 

深い意味はなく冗談で言っているのも分かっているけれど、腹が立つ。

 

でも、毎回毎回怒るのもしんどい。

 

そもそもなぜ腹が立つのか、考えてみたときに思ったのは

 

自分の世界が小さくなったからだと。

 

日本にいたときは、職場があって、友達もいて、実家もあってとたくさん話せる場所があったけれどここでは基本的に夫と二人の世界。

 

気晴らしにカフェに行こうにも、徒歩30分。

買い物するところもそんなにない。

日本にいたときは徒歩5分でカフェが何軒もあり、電車に乗れば梅田やなんば、天王寺といった商業施設にすぐ行けた。

 

今まで自分がいた世界とここでの世界のギャップにイライラするんだろうな思う。

 

でも、そんなことを言ってもないものはない。

 

気持ちを切り替え、ここでの暮らしを楽しもうと自分に言い聞かせるけれど

 

やっぱり、阪神阪急、大丸、ルクア、グランフロント、MIO、なんばパークスが恋しいなと思う今日この頃。

 

夫よ、もうしばし慣れるまで耐えてくれ。

 

 

郊外のスーパーの大きさ

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ロックダウンになり、母に心配されたのが食料品の買い出し

 

ロックダウン前は毎週末、義理父と一緒に車でTesco extraという巨大なTescoにお買い物に行っていたのですが、他家庭との接触ができないためお買い物も中止。

 

よって母に「食べ物はどうするの?」と心配されましたが、

 

実は我が家から徒歩2分の距離にMorrisonsというスーパーがあり、なんなら土曜日の買い出しはもともと必要がなかったのです。

(ただ大きくて選択肢がたくさんあるから行ってました)

 

母曰く、Morrisonsは村の小さな食料品店だと思っていたそうです。

後日、写真送りました。(上記の写真)

 

大きくて全体像を納められず。無事、母の心配はなくなりました(笑)

 

改めて考えるとこのMorrisonsは大阪で私が通っていた地元のライフやイオンなどよりも断然大きいです。

 

やっぱり、どこの国でも都市部のスーパーは小さく、郊外のスーパーは大きいんだなと当たり前のことに改めて気づきました。(いまさら)

 

自由に買い物に行ける日を願うばかりです。